追加調査に関するご案内

エコチル調査には、全国15ユニットセンターすべてで行われる全体調査、詳細調査、そして各ユニットセンターが独自に実施する追加調査があります。九州大学サブユニットセンターでは、追加調査への参加について同意をいただいた方を対象に、下記の調査を実施いたします。



免疫・アレルギー性疾患の病態解明に関する調査

目的

気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患、川崎病など免疫が関係する病気は増加しています。この研究では、医学的検査で得られる血液・尿の一部をさらに詳しく調べることで、免疫・アレルギー性疾患の病態を明らかにしたいと考えております。

内容

4歳以降の医学的検査で血液・尿を採取しますが、その一部を九州大学で保存・管理し、様々な生理物質を測定させて頂きます。

方法・スケジュール

詳細調査の医学的検査(4歳、6歳、...)で九州大学に来られた時に、追加で尿と少量の血液を頂きます。

この研究への参加・不参加について

追加調査への参加に同意していただいた後でも、途中でやめたい場合は、いつでも参加を取りやめることができます。参加に同意いただけない場合や参加を取りやめた場合でも、エコチル調査への参加に関しての不利益は一切ありません。

この研究の実施機関・担当者

九州大学病院小児科 医員 名西悦郎
九州大学医学研究院成長発達医学 教授 大賀正一
九州大学エコチル調査事務局 特任准教授 實藤雅文

お問い合わせ窓口

この調査についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
九州大学エコチル調査事務局 特任准教授 實藤雅文
電話:092-642-6453

親のストレスと子どもの健康・発達に関する調査

目的

現代を生きる私たちにとって、家庭や、職場、地域などにおいて、ストレスと無縁の生活を送ることは難しいと言えるでしょう。過度のストレスは生活の質を低下させるだけでなく、健康への影響も無視できませんが、その一方で、適度なストレスは、充実した生活を送る上でむしろ欠かせないものでもあります。この追加調査では、ストレスの種類や程度、対処の仕方とお子さまの健康について調べたいと考えております。

内容

エコチル詳細調査への参加に同意された方を対象に、ストレスが子どもの健康に与える影響について研究させて頂きたいと考えております。3歳時訪問調査に調査員が伺いました時に、この調査への参加のご意思をお聞きします。

方法・スケジュール

アンケートに無記名でご回答いただくのみで、3歳の訪問調査時、4歳の精神神経発達検査時の2回行います。アンケートは選択肢にチェックを入れていただくもので、1回あたり10~20分ほどで終わります。結果返却は、2回調査へご協力いただいた場合に限りお返しを予定しております。

この研究への参加・不参加について

追加調査への参加に同意していただいた後でも、途中でやめたい場合は、いつでも参加を取りやめることができます。参加に同意いただけない場合や参加を取りやめた場合でも、エコチル調査への参加に関しての不利益は一切ありません。

この研究の実施機関・担当者

九州大学キャンパスライフ・健康支援センター 教授 永野純
九州大学医学研究院生殖病態生理学 教授 加藤聖子
九州大学エコチル調査事務局 實藤雅文 小川昌宣

お問い合わせ窓口

この調査についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
九州大学キャンパスライフ・健康支援センター 教授 永野純
電話:092-583-7685

子どもの認知機能・脳機能と精神神経発達に関する調査(アイトラッカー)

目的

子どもの認知機能・脳機能は年齢とともに発達しますが、その機序については、多くのことがまだわかっておりません。この研究により、子どもの認知機能・脳機能と精神神経発達の関係をより深く知ることで、将来の子どもたちの健やかな未来に貢献したいと考えております。

内容

人体に全く無害なアイトラッカー(眼球運動測定装置)を使い、モニターに示された画像や動画に対して、子どもの視線がどこに注目しているかを調べます。

方法・スケジュール

詳細調査の精神神経発達検査(2歳、4歳、... )で九州大学に来られた時に、短時間で行います。

この研究への参加・不参加について

追加調査への参加に同意していただいた後でも、途中でやめたい場合は、いつでも参加を取りやめることができます。参加に同意いただけない場合や参加を取りやめた場合でも、エコチル調査への参加に関しての不利益は一切ありません。

この研究の実施機関・担当者

九州大学エコチル調査事務局 特任准教授 實藤雅文
九州大学医学研究院成長発達医学 教授 大賀正一

お問い合わせ窓口

この調査についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
九州大学エコチル調査事務局 特任准教授 實藤雅文
電話:092-642-6453

化学物質等の環境要因および遺伝要因と疾患の疫学解析(便調査)

目的

赤ちゃんの腸内には、生後すぐに様々な細菌がお母さんの体や環境から移り住み、腸内細菌叢(腸内の細菌の構成のこと)を形成します。この過程は赤ちゃんの免疫系の発達に大変重要な影響を与えると言われています。乳幼児期の腸内細菌叢の発達と子どもの健康を研究し、未来の子どもたちの健康と医療に貢献していきたいと考えています。

内容

便中の細菌の遺伝子と便成分(アミノ酸、糖、免疫物質など)の解析

この研究の実施機関・担当者

九州大学大学院農学研究院 准教授 中山二郎
九州大学医学研究院生殖病態生理学 教授 加藤聖子
九州大学エコチル調査事務局 實藤雅文 諸隈誠一

お問い合わせ窓口

この調査についてのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
九州大学大学院農学研究院 准教授 中山二郎
電話:092-642-3020